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事業がどのように成長していくかをフェーズごとに見ていくと、その時に必要なことや考えることが明確になっていきます。

事業の成長段階には大きく分けて4つ存在する

事業を起こし、売上が拡大するにつれて起こりうるフェーズは4つに分類されます。

  1. STAGE 1 :   スタート初期

あなたのアイデアによって、参入すべきビジネスが決定したら実際に広告を展開をしたり、営業をしたりすることによって売上ができ、今まで全くゼロだった会社にキャッシュフローが生まれます。年商0から年商1億円あたりを指します。

この時期は、毎日起こりうることが予期せぬことの連続で、失敗を経験することによって学んでいく時期です。そして、起業前とは違う人脈ができ、新しい仲間と共に日々を生活していくような時期でしょう。一人でビジネスを行う限界の年商の時期でもあります。まだ従業員を雇用していないか、アルバイト・パートを雇っていることもあるでしょう。

 

    2.STAGE 2 :   売上拡大の時期

事業が順調に進み、売上が1億円に達成すると、利益がようやく安定して確保できる時期です。利益としては、売上の10%から20%を残すことができます。そして、従業員を積極的に雇用していく時期でもあり、さらなる売上向上を急加速させることをすべき時期とも言えます。

年商で言えば、1億円から10億円は積極的に自身のビジネスに投資をして、色々なものに手をつけず、起業した当初と同じジャンルでより深く、ビジネスを行うことが重要なフェーズとなります。

 

3.STAGE 3 :   安定期

このフェーズまで来るにはとても難しく、途中で諦めてしまう経営者も多い時期となります。年商としては10億円から50億円。今までにない問題は起こる一方、利益が20%から30%を安定的に残すことができる時期です。

社員の数も増え、あなた自身が支持するのは、あなたの右腕となる側近のみであり、その優秀なスタッフが各スタッフへ指示をして会社を統制していく必要があります。

 

4.STAGE 4 :   目的達成達成期

ここまでくると、さらなる事業のチャネルを増やし、会社を成長させる時期です。年商で言えば、50億から100億円規模の会社を指します。

起業当初では、考えられないような大きな売上ですが、M&Aを繰り返し、グループとしての売上をさらに拡大させ、各ジャンルでシェアをとり、目的を達成させる時期です。

 

4つのフェーズにおける課題と問題点、機会

 

STAGE 1では、周りの意見に振り回されて、今自分が行っていることがよく理解しておらず、「本当にこのままでいいのか?」「今やっていることは未来に繋がっているのか?」など自分自身のビジネスに疑心暗鬼になる時期です。

しかし、自分が考え起業したビジネスで初めて「売上」を手にすることができ、仕入れとの差額などで初めて「利益」を手にすることができることを実感する時期でもあります。そして、日々、着実と顧客リストの数が増えていき、今後の会社の安定化を図るための最低限の売上を確保していくことを考えていることでしょう。

STAGE  2では、売上も出てくるが、営業経費や広告費がかさみ、決算書をみると利益がほとんど出ていない時期です。そして、「もっと原価や商品の差別化を図り、利益を出すために商品ラインナップを増やそう」と考えていることでしょう。そうすることによって、STAGE1とは違い、新たなキャッシュフローが出てきます。

STAGE 3では 、現在の物流システムや人の管理に振り回される時期です。少人数でできていたことが、このくらいの段階になると、現実的に難しくなり、雇用の問題などの混乱状態が常に発生することでしょう。弁護士、会計士などの知識を借り、より一層、会社の基盤を強くすることが必要です。

STAFE 4 では、ほとんどのシェアを獲得したため、売上が伸び悩む時期となります。自身のビジネスを他に委ねて、新たなビジネスを起こす必要があります。そうすることによって、また新たなジャンルで大きな成果を潤沢な資金によって、レバレッジが効き、成功するスピードが高まります。

 

今、改めて考えること

自分の事業がどのフェーズにいて、どのような状態なのかをしっかりと把握することが必要です。

問題点や課題を見出し、自分の事業がどの方向へ進んでいくのかを見極めて、さらに事業を次のフェーズに進むために必要な計画を深く考える必要があります。

今後、私から発信する情報はこの4つのフェーズのうち、起業に目を向けたSTAGE1 スタート初期に着眼して、いろいろな視点からあなたに有益な情報をお伝えできればと思っております。

他の投稿も是非、お読みください。あなたがこれから起業する場合や既に事業を行っており、年商1億円未満であれば、そこで起こっている現象が手に取るようにわかってくることでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 


				
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SHOTA NAKAMURA

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